シニア・カウンセル
洪維徳
学歴
日本一橋大学法学博士(刑法専攻)
国立台湾大学法律研究所法学修士
シニア・カウンセル
日本一橋大学法学博士(刑法専攻)
国立台湾大学法律研究所法学修士
台湾
中国語 / 日本語
フォルモサンブラザーズ法律事務所弁護士
常在国際法律事務所弁護士
全国律師連合会刑事法委員会主任委員
全国律師連合会刑事手続法委員会委員
台北弁護士会理事(第29期)
台北弁護士会刑事法委員会委員
洪維徳弁護士は、日本一橋大学法学博士(刑事法専攻)の学位を取得しており、10年を超える執務経験を有しています。専門分野は、日台間の投資、電子商取引、知的財産権、国際貿易、個人情報保護、企業内汚職の防止及び法令遵守などです。紛争防止や法的リスク低減のための法律意見の提供、契約書などの法律文書の作成、さらには実際に紛争が発生した後の対応策や訴訟方針の策定から、民事、刑事訴訟や仲裁における依頼人の代理人の担当に至るまで、いずれも豊富な経験を持っています。特に刑事事件への対応に熟達しており、企業が刑事事件に直面した場合に、刑事手続の各段階に存在するリスク及び対応策について、具体的かつ実行可能な助言を提供することができ、顧客から高い評価を得ています。
洪弁護士は、日本留学中に日本の法律事務所に勤務した経験があり、また、台湾の司法機関の調査団が日本を訪問した際には、通訳及び連絡窓口を何度も担当しました。そのため、洪弁護士には日本の法律実務に関する深い理解と、数多くの経験の蓄積があります。台湾に帰国して弁護士の執務を再開してからも、日本で刑事事件により逮捕された台湾人の救援を依頼されたことがあります。また、台湾人が日本で不動産を購入する際に生じた紛争の解決をサポートしたこともあります。こうした案件において、洪弁護士は、日本の弁護士やその他の専門家と協力しながら、依頼人の委託事項を順調に完成させました。このほか、台湾での拠点の設立や、台湾企業への投資、台湾企業の買収などにより、台湾市場に進出する日系企業のために、法令の調査・分析、法律コンサルティング、法務デューデリジェンスなどのサービスを提供した経験も豊富です。
洪弁護士は、長年にわたり訴訟や調停などの紛争処理手続に携わっています。これまでに対応した案件の類型は、会社の経営権に関する紛争、会社更生、企業内汚職、知的財産権に関する紛争、営業秘密、労使紛争、医療紛争、工事に関する紛争、政府調達、汚職事件、背任、詐欺、証券取引関連などの重大な経済犯罪、食品安全、労働災害、交通事故など多岐にわたります。企業内汚職、営業秘密の保護などの近年重要視されている分野においては、企業内汚職事件や秘密漏洩事件が発覚した国内外の企業のために社内調査を行い、事実関係を究明し証拠を確保した豊富な経験を持っているほか、国内外の著名な企業の代理人として企業内汚職事件、秘密漏洩事件で何度も勝訴判決を勝ち取った実績も有しています。