シニア・パートナー

黄世芳

学歴

私立東呉大学法学士

主な取扱分野

資格・登録

台湾

使用言語

中国語

経歴

中華民国仲裁協会仲裁人(2000年から現在まで)

台湾高等裁判所調停委員(2007年から現在まで)

主な案件実績

黄世芳弁護士は、1991年より弁護士業務を執行しており、不動産事件、建築工事事件、公正取引事件、消費者保護事件及び契約策定について、深い研究と豊富な訴訟・非訟実務経験を有しています。黄弁護士は、2000年1月より中華民国仲裁協会仲裁人を務め、仲裁及び仲裁代理の多年にわたる執務経験を有しています。また、2007年には台湾高等裁判所により調停委員として任命され、これまでに700件を超える裁判官指定の民事事件調停を処理してきました。黄弁護士は、各専門分野及び紛争解決手続において極めて豊富な経験を有し、常に顧客に精緻な専門分析と独自の法律見解を提供し、顧客の法的リスク予防を支援し、柔軟な紛争解決メカニズムにより争議を解決することで、業界の高い評価と顧客の深い信頼を得ています。

不動産事件に関する黄弁護士の専門経験には、複数の建設会社の代理として、売買紛争訴訟、不動産信託事務、各種土地の使用計画及び開発設計事務、都市更新事務、共同建設、土地分割等に関する法律コンサルティングを行い、関連契約書類の策定・審査、法律コンサルティングサービス及び争訟処理を支援することが含まれます。近年は、顧客代理として訴訟標的金額が新台湾ドル120億元に達する不動産共同建設訴訟において勝訴判決を獲得し、顧客に共同建設分配の不動産を取り戻したことで、顧客から高い評価を受けています。

公正取引事件に関する専門経験としては、複数の建設会社が公正取引委員会による調査及び処分を受けた際に、答弁、訴願及び行政訴訟等の事務を処理した実績があります。建築工事事件の専門経験についても、国内著名エンジニアリング会社や建設会社の委任を受け、建築近隣損害及び工事履行契約紛争に関する調停、訴訟、仲裁案件を処理しています。また、黄弁護士は、プレセール住宅や住宅売買における消費者と事業者間の申訴、調停及び訴訟案件も多く手掛けており、消費者保護法関連法令について深く研究しています。

著書・論文

  • 「工程法律実務研究(二): 建築工事による隣地損壊事故の責任範囲と処理方法」(共著、元照出版有限公司、2006年)
  • 「民事調停の理論と技術 100の重要問題」(共著、台湾本土法学雑誌有限公司、2011年)

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