マネージング・パートナー楊大德弁護士は、2025年11月6日にカナダ・トロントで開催された国際法曹協会(IBA)年次総会において、「調停と公共政策」に関するセッションの議長を務めるよう招聘され、公共政策形成における調停の幅広い活用に焦点を当てた議論を主導しました。講演者には、Francis Belle判事(東カリブ海最高裁判所及び国連紛争裁判所判事)、林達弁護士(シンガポールのシニア弁護士、国際調停機関会長)、Natascha Tunkel弁護士(オーストリア・ウィーンの弁護士、国際調停人)が含まれ、セッションでは、公共政策形成における調停の推進、自然災害後の復興と統治における実務的応用、経済発展と環境保護の調整及び促進における調停の役割などが重点的に討議されました。地球規模の気候変動がもたらす課題に直面する中、本セッションでは、政府、民間組織及び地域コミュニティ間の協力と資源配分を促進し、災害後の復興におけるレジリエンスと統治の有効性を向上させるための信頼できるメカニズムとして、調停をいかに活用するかについて検討が行われ、関連議題の討議は参加者から熱烈な反響を得ました。

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