当事務所のマネージングパートナーである呉詩敏弁護士は、行政院公共工程委員会(Public Construction Commission)と国立政治大学法学院(NCCU College of Law)の招聘を受け、2025年11月7日に開催された「公共工事紛争における多層的予防および解決メカニズムの促進に関する座談会」において、**パネリスト(与談人)**を務めました。

席上、呉弁護士は次のように述べました。「どの紛争処理手続にも一長一短があり、絶対的な優劣はありません。多様なニーズに応える多元的なメカニズムを整備し、当事者がそれぞれの事情に基づいて最適な解決方法を選択できるようにすべきです。」

さらに、どのようなメカニズムを採用するにしても、「人」の要素が極めて重要であると強調しました。「紛争当事者が共同で判断者を選任する機会を極力設けることは、当事者の権利を保障するだけでなく、判断者が自らの専門家としての名声を重んじ、より公正かつ中立的な方向で事案を処理するよう促すことにもつながります。」

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